本体塗装
接着剤が着くところに練り消しで
マスキングしておきます。
今回は色の塗り分けでマスキングすることは
無かったです。
目やファスナー等、細部以外はエアブラシで
仕上げました。
あ、台座は平筆使いました。
100円の菜箸に2ミリの穴を開けて
持ち手にしました。
三体分は多すぎて塗りにくいです…
メタルプライマーを吹いたあと
レッドとシャインレッドを混ぜて
全体に吹きました。
サフレスの赤を活かしつつ
影になる部分には青で抑えるという
イメージはあったものの
早くも迷走しだすので
あまり参考にはならないかもしれませんが
ご覧ください…
くぼみに青を吹いてみるもなんか違うな…
一旦サフで白くするか
すごく蛍光ピンクですが
この時点では使ってなかったはずです。
ここで青型を吹いてれば
よかったんじゃないかなと今は思います。
赤に戻してますね…
助けてブラフマー!
革ジャンはやっぱり黒では?
……
困ったときの青サフ。
サフレスの意味なし…
助けてブラフマー!
また赤くしたあと
青サフにさらにコバルトブルーを足して
それを部分的に吹いていく。
レッドに蛍光ピンクを混ぜてその明るい赤を
青の隣に吹く。
ちょっと明るすぎか。
黒サフに青サフを混ぜて影部分に吹く
あとは赤と青の配分を見ながら
調整する。
襟も忘れずに。
内側は黒っぽく。
裏はこんな感じ。
調整を進める。
これで本体の基本的な塗装は完了です。
目やファスナーは最後に塗ります。
途中これはもうドボンかな…と
諦めそうになりましたが
ブラフマーのおかげか
なんとか持ち直して
最終的にはかなりカッコ良く塗れたと思います。
つづく。
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