« 内箱 | トップページ | 本体塗装 »

2018年3月 3日 (土)

組み立て

牛頭天王
組み立て方法です。
まずパーツをチェックしてください。
ツノは左右がわかりにくくて
すみません…LRを掘ればよかったですね
自分でもぱっと見ではわからないですが
左右決まった方でしかキッチリ付かないので
間違えて付けることはないと思います。
複製時に1セット抜けるごと袋に
入れてたので右が二個入ってるとかは
無いはずです。
Dscn1339 左右がわかったら印をつけておくと良いです。
軸の径は2ミリです。
ツノにレジンの軸が残ってますが
切ってアルミ線で軸打ちしておいた方が
強度が出ます。
ツノに穴開けるときは貫通しないように注意です。
Dscn1360
パーティングラインを処理していきますが
Dscn1340_2 ここにシリコン型の気泡由来のバリ?が
あります。切り取ってください。
Dscn1342 Dscn1345 今回は自家製産なので少し気泡があります。
ベビーパウダーとシアノンを同量ほど
混ぜたパテで埋めると簡単に直せます。
埋めた写真撮るの忘れてますね…
スポンジやすり等で磨いておきます。
Dscn1346 本体と台座の軸は
3ミリです。
Dscn1347 台座にある軸の跡は
邪魔なので削った後軸打ちします。
Dscn1348 Dscn1349 襟はドライヤーなどで温めると
簡単に柔らかくなるので
温かいうちに位置を合せます。
冷めるまで押さえておきましょう。
襟の開き具合もこのときに
調節しておきます。
Dscn1332 これはバリ処理前の画像ですが。
ツノの角度ももしかしたら
脱型時にゆがんでる場合もあるかもしれないので
少し温めて調節してみても良いかもしれません。
(自分はやってませんでした)
レジンはヒートガンで加熱しすぎると黄色く変色するので
注意です。茹でるのがレジンのガス抜き?にもなって
一番良いらしいですね。
あとはクレンザーでゴシゴシ洗って離型剤を
落としたら組み立て完了です。

|

« 内箱 | トップページ | 本体塗装 »

ゴズテンノウ」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 組み立て:

« 内箱 | トップページ | 本体塗装 »