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2018年3月

2018年3月21日 (水)

業務連絡

[通販業務連絡]
ご入金の確認が出来次第発送いたします。
ショップからのメールが届いていない方は
迷惑メールフォルダ等ご確認ください。
そこにも入ってない場合は
お手数ですがご連絡ください。
ショップのアドレス、ブログや
ツイッターでもかまいませんので。
よろしくお願いいたします。

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2018年3月13日 (火)

モチ黒子通販

Dscn1601鏡餅黒子の完成品の通販は明日14日の
20時から開始予定です。
価格は送料込み4500円です。

キット版はすでに通販開始しております。
価格は送料別ですが据え置き価格の
2100円となっております。
同梱送料無料の商品と
同時購入がオススメです。

キットといっても
ミカンはオレンジ色を一色塗るだけで
かなりミカンぽくなります。
サフレス塗装が効果的です。

モチはパールホワイトを吹くと
年末にスーパーとかで売ってる
鏡餅っぽくなるのでオススメです。

よろしくお願いいたします。

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赤目Ver.

せっかくなんで赤目の
塗装途中画像も載せておきます。
販売促進になってくれれば。
Dscn1620Dscn1623
Dscn1624 Dscn1625 Dscn1627 Dscn1628 Dscn1632 Dscn1642 Dscn1643 眼球を黒くしたかったので
マスキングゾルを目の周りに塗ったあと
念のためマスキングテープで覆う。Dscn1645 で黒を吹いてマスクを剥がす。Dscn1661 虹彩部分を一旦白くしてDscn1663 いろいろ試して
エナメル蛍光レッドに赤を足したもので
虹彩を赤くする。
白い下地にしないと赤の発色が悪くなるので。Dscn1669 Dscn1670 Dscn1674 Dscn1676 Dscn1678 Dscn1681 Dscn1683 Dscn1685 Dscn1686 台座は初めはこれでいこうと思ったんですが
本体載せてみると青がないとどうも
色のバランスが悪くなるので
オリジナルVer.に寄せてます。Dscn1695 Dscn1696 こんな感じで完成です。
ありがたいことにオリジナルVer.の完成品はすでに
売り切れとなりました。
赤目Ver.もよろしくお願いいたします!

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2018年3月11日 (日)

完成品販売

Dscn1765塗装済み完成品の販売を
11日の20時から開始予定です。
ツノと襟は接着済みですので
本体と台座を差し込む形になります。
ツノを接着したら
キット用の内箱に収まらなくなったので
別に大き目の内箱を用意しました。

塗装見本用に塗ったオリジナルVer.は
少し彩度低めの渋い色合いで
瞳の虹彩部分は白です。
そのあと塗った二体は
赤の彩度が高めで、より派手な仕上がりで
虹彩部分は赤です。

価格は送料込みで各¥36000を予定してます。
よろしくお願いいたします!

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2018年3月 7日 (水)

ツノと目と完成まで

ツノを塗っていきます。Dscn1433根元の辺りを青くして
様子見で付けたところです。
Dscn1434 境目を暗くして自然にします。
Dscn1441 Dscn1443 ちょっと赤すぎるので
バランスを見つつ暗くします。Dscn1452 先は黒くしてみました。
ツノはこんな感じですね。
次は目を塗ってきます。
Dscn1479 毎回同じですが…
この目が好きなので。
クリアーを吹いて眼球の
表面をツルツルにしてから
エナメルのフラットホワイトで
黒目(白ですが)を描きます。
位置や形の調整はエナメルシンナーを
つけた筆で拭き取ります。
ツルツルにしているので楽に拭き取れます。
Dscn1488
Dscn1499 撮影して確認、修正を繰り返して
いい感じならクリアーを吹いて閉じます。
Dscn1506 で、エナメルのフラットブラックで
瞳孔を入れます。Dscn1512 Dscn1525 Dscn1526 で、またいい感じに出来たところで
クリアで閉じます。
ファスナーはエナメルのクロームシルバーを
筆塗りしたら、何か安っぽかったので
(おそらく上の画像)
上からラッカーのスーパーアイアンを
筆塗りしてさらに
エナメルの黒系でウォッシングしました。
完成画像で確認してみてください。
あと、縫い目とかの墨入れは
エナメルで青系や赤系で
ほんの少しだけ部分的に入れました。
黒系で入れてもどうも浮きすぎて
変に目立ってしまうので
微かに入れるぐらいにしました。
と、こんな感じでしょうか…
接着は2分硬化のエポキシ接着剤です。
現段階では襟しか接着してませんが
寒いと2分では固まりませんが
それでも10分以内ぐらいには
固まってましたね。
便利なんですが硬化途中にちょっと
アンモニア系の匂いがするのが
玉に傷ですかね…
Dscn1628 残り二体も塗装中です。
完成品として販売予定ですので
なにとぞ宜しくお願い致します!

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2018年3月 5日 (月)

台座塗装

台座も塗っていきましょう。
テレビで見た漆塗りの器を水研ぎして
ランダムな模様を出す技法が
面白そうだったので
真似してやってみました。Dscn1413 まず赤立ち上げの状態から
本体の塗装でも使った
黒サフに青を足したものを
平筆で無造作に塗りました。
結果的にはもう少し均一に塗ったほうが
落ち着いた感じが出るかと思います。
台座にしてはちょっとうるさいので…
Dscn1416 途中で乗せて様子を見たり…Dscn1418 スーパーアイアンも重ねて
掘った溝の中も無造作に塗る。Dscn1419 また本体に吹いた青も重ねる。
初めて水研ぎするので
どうなるかわかりませんでしたが
特に失敗するようなものでも無いので
豪快に。
Dscn1420 で、完全に乾燥させたらスポンジやすりの
ウルトラファインで水をつけながら磨きます。
意外と赤の塗膜が強くて
もっとレジンの地が出るかと思いましたが
溝のエッジで少し出たぐらいでした。
地が出ても特に気にせず進めていきます。
原型に使った木のキューブが
結構整った表面なので
変にくぼみに塗料が溜まって
邪魔になるとかはなかったですね。
Dscn1422 Dscn1423 台座の下側に青を追加で吹いてみましたが
やっぱりうるさいですね。
Dscn1425 台座の上段にスーパーアイアンを吹いて
なじませます。
部分的に黒サフをかなり薄めて吹いて
整えていきます。
Dscn1432 上段と下段のくぼみにスモークを
吹いたりしましたが
ほとんど見え無いですね。
Dscn1451 梵字の溝等にも部分的に
赤や青を筆で足して
台座完成です。
つづく。

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2018年3月 4日 (日)

本体塗装

Dscn1365接着剤が着くところに練り消しで
マスキングしておきます。
今回は色の塗り分けでマスキングすることは
無かったです。
目やファスナー等、細部以外はエアブラシで
仕上げました。
あ、台座は平筆使いました。
Dscn1366 100円の菜箸に2ミリの穴を開けて
持ち手にしました。
三体分は多すぎて塗りにくいです…
Dscn1368 Dscn1370 メタルプライマーを吹いたあと
レッドとシャインレッドを混ぜて
全体に吹きました。
サフレスの赤を活かしつつ
影になる部分には青で抑えるという
イメージはあったものの
早くも迷走しだすので
あまり参考にはならないかもしれませんが
ご覧ください…
Dscn1376 くぼみに青を吹いてみるもなんか違うな…Dscn1377 一旦サフで白くするかDscn1380 すごく蛍光ピンクですが
この時点では使ってなかったはずです。
ここで青型を吹いてれば
よかったんじゃないかなと今は思います。
Dscn1381 赤に戻してますね…Dscn1382 助けてブラフマー!
Dscn1383 革ジャンはやっぱり黒では?
Dscn1384 ……Dscn1385 困ったときの青サフ。
Dscn1386 サフレスの意味なし…Dscn1387 助けてブラフマー!Dscn1388また赤くしたあと
青サフにさらにコバルトブルーを足して
それを部分的に吹いていく。
Dscn1389 Dscn1390 レッドに蛍光ピンクを混ぜてその明るい赤を
青の隣に吹く。
Dscn1393 ちょっと明るすぎか。Dscn1394 黒サフに青サフを混ぜて影部分に吹く
Dscn1397 あとは赤と青の配分を見ながら
調整する。
Dscn1400 襟も忘れずに。Dscn1402 内側は黒っぽく。Dscn1403Dscn1404_2裏はこんな感じ。 Dscn1408 調整を進める。Dscn1409 Dscn1410 Dscn1411 Dscn1412 これで本体の基本的な塗装は完了です。
目やファスナーは最後に塗ります。
途中これはもうドボンかな…と
諦めそうになりましたが
ブラフマーのおかげか
なんとか持ち直して
最終的にはかなりカッコ良く塗れたと思います。
つづく。

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2018年3月 3日 (土)

組み立て

牛頭天王
組み立て方法です。
まずパーツをチェックしてください。
ツノは左右がわかりにくくて
すみません…LRを掘ればよかったですね
自分でもぱっと見ではわからないですが
左右決まった方でしかキッチリ付かないので
間違えて付けることはないと思います。
複製時に1セット抜けるごと袋に
入れてたので右が二個入ってるとかは
無いはずです。
Dscn1339 左右がわかったら印をつけておくと良いです。
軸の径は2ミリです。
ツノにレジンの軸が残ってますが
切ってアルミ線で軸打ちしておいた方が
強度が出ます。
ツノに穴開けるときは貫通しないように注意です。
Dscn1360
パーティングラインを処理していきますが
Dscn1340_2 ここにシリコン型の気泡由来のバリ?が
あります。切り取ってください。
Dscn1342 Dscn1345 今回は自家製産なので少し気泡があります。
ベビーパウダーとシアノンを同量ほど
混ぜたパテで埋めると簡単に直せます。
埋めた写真撮るの忘れてますね…
スポンジやすり等で磨いておきます。
Dscn1346 本体と台座の軸は
3ミリです。
Dscn1347 台座にある軸の跡は
邪魔なので削った後軸打ちします。
Dscn1348 Dscn1349 襟はドライヤーなどで温めると
簡単に柔らかくなるので
温かいうちに位置を合せます。
冷めるまで押さえておきましょう。
襟の開き具合もこのときに
調節しておきます。
Dscn1332 これはバリ処理前の画像ですが。
ツノの角度ももしかしたら
脱型時にゆがんでる場合もあるかもしれないので
少し温めて調節してみても良いかもしれません。
(自分はやってませんでした)
レジンはヒートガンで加熱しすぎると黄色く変色するので
注意です。茹でるのがレジンのガス抜き?にもなって
一番良いらしいですね。
あとはクレンザーでゴシゴシ洗って離型剤を
落としたら組み立て完了です。

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2018年3月 2日 (金)

内箱

Dscn1605早速お買い上げいただき誠にありがとうございます。
早い方だと明日にはもう届いていると思います。
お楽しみいただけますと幸いです。
ちょっと細かいことですが
内箱の蓋のツメを最後まで入れると
開ける時にかなり固くなると思うので
途中で止めてます。
ご了承ください〜

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