業務連絡
入金前のお客様で
ご注文後、nkb無人販売所からの
受注確認メールが届いていない方が
もし、いらっしゃいましたら
sozouz@gmail.com
までご連絡ください。
ごく稀にショップからのメールが届かない
ことがあるようなので。
よろしくお願いいたします。🙇
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ドクロ4種も塗っていきます。
手順はこれまでと同じです。
エナメルのフラットブラウンと
フラットブラックを適当に混ぜて
墨入れ、ウォッシングします。
余分な塗料を拭き取る時は
なるべく普通の綿棒では無く模型用のを
使ったほうが繊維が残らなくて良いです。
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さあタケノコを塗りましょう。
キャラクターフィギュアやロボット
クリーチャー、AFV、動物
いろんなフィギュアがひしめく中
タケノコに色を塗る経験は
滅多に無いはず…。
サフレス塗装をすればリアルなタケノコに
仕上がります。
もちろん塗らなくても良いです。
想像の中で塗るだけでも可。
メタルプライマーを吹いて墨入れ
ウォッシングまではキノコと同じです。
タケノコの皮の先には墨が
流れないようにしましょう
墨は薄く流すのを繰り返して
一気に濃くなりすぎないようにしましょう。
タケノコ部分は墨もフラットブラウン多めで
茶色がかった感じがいいです。
皮の先にエナメルのクリアーブルーを
薄く重ねてほんの少し緑にします。
あとは資料を見ながら慎重に色を重ねて
濃くしていきます。
サフレス塗装は水彩画のようで途中で明るくは
出来ないので濃くなりすぎないようにしましょう。
基本的にはフラットブラウンとフラットブラックを
重ねて赤味や黄色味をラッカーのクリアーで
補います。
タケノコとエリンギは
エナメルのFブラウン、Fブラック、クリアーブルー
ラッカーのクリアイエロークリアーレッドクリアーブルー
(もうクリアとかフラットとか書くのめんどいな…)
クリアー、つや消し、しか使ってないですね。
ちなみにミニタケノコは原型の画像を
ツイッターに載せたあと
頭が長すぎたので短く修正してあります。
エリンギとかキノコも
タケノコのような頭蓋骨延長型
(なにそれ)が良いのか迷いましたが
未だになにが正解かはわかりませんね…
タケノコの皮のシミみたいなのを筆塗りで足します。
ミニタケのポツポツをクリアレッドで塗ります。
実際はここから根が伸びるみたいです。
エリンギの傘の上はフラットブラウンを薄く塗ります
サフレスだとこれだけで良い感じに透明感が出ます。
食品サンプルとかが良い感じにリアルなのは
この光の透過があるからでしょうね。
蝋人形や特殊メイクのラテックスとかも。
もちろんホットトイズとか1/6ヘッドでも
透過光をうまく使ってリアルに仕上げていますね。
写真を撮って確認しつつシミなど細部を
加筆調整してラッカーのクリアーを吹いたら完成です。
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土日を挟んで販売開始したので
今日は大量に発送してきました。
みなさまありがとうございます!!!
近日中にドクロや黒子がドシドシ届くでしょう。
塗装記事書いていきます。
毎度のことながら、
塗装方法はあくまで一例なので
塗らずにそのままで飾ったりでも
いいので自由に楽しんでもらえれば
と思います。
じゃあまずキノコから
適当にパーティングラインなどをヤスって整えたら
クレンザーでよく洗って乾かします。
今回はサフレス塗装を試そうと思ってたので
メタルプライマーを吹いておきます。
墨入れには最近は専用の塗料が出てますが
買い忘れてたのでエナメルでやります。
フラットブラックとフラットブラウンを適当に混ぜて
墨入れとウォッシングをします。
気に入った感じになるまで塗っては拭き取りを
繰り返します。
これで墨入れはほぼ完了。
最終的には歯の根元にもう少しスミを入れますが。
一応本物のキノコの画像を検索して資料を集めてから
キノコの色を決めていきます。
ベニテングダケをイメージしてますが
カサの白いポツポツがやってみたらイマイチだったので
最終的にはシンプルな赤いキノコになりました。
キノコは途中で大幅に失敗して
塗りなおしたのであまり参考にはならないかも…
エナメルのクリアレッドを筆塗りしだしました。
この段階では全然失敗ではないですね。
生々しい感じでこれは良いなと思ってました。
ちょっと怪しくなってきました。
筆跡残したら更に良くなるのでは?と
調子に乗りだしました。
まだ大丈夫ですね。
更に重ねてクリアイエロー塗った時点で
ん?汚いな?
……思ってたんと違う…
ムラが多すぎて汚い。
クリアレッド、イエローを重ねてなんとか
リカバリーを試みたものの…
やりなおし!!
多めにシンナー付けた適当な平筆で
拭き取りました。
この時点でガッツリ塗るのやめて
あっさり墨入れだけの作例にしようかと思いましたが
拭き取った跡の色が良い感じに見えたので
今度は筆塗りやめてエアブラシで重ねていくことにしました。
カサの外周部分に黄色を吹いておいて
それを残すように中心から赤を
グラデーションさせました。
ドクロ部分もクリアーブルーやレッド、イエロ−
を薄く重ねて透明感を出していきます。
今度は良い感じになりました。
誰にも聞かれないので
気付かれてないんだと思いますが
キノコにはかじり跡があります。
タケノコドクロにかじられた跡なんですが
全く伝わらなかったようですね…
大小それぞれでかじられてるんですが。
かじり跡はエナメル筆塗りで
透明色を重ねます。
軸の部分も基本はエアブラシで透明色を重ねますが
アクセントでエナメルのフラットブラウンを
薄く筆塗りしたりします。
カサの中心は透明色だけだと弱いので
ラッカーの艦底色を吹いておきました。
赤っぽい不透明色ならなんでも良いです。
クリアーブルーなども重ねて吹いておきます。
クリアーレッド、ブルー、イエローの
三原色を混ぜてクリアーグレーを
作っておいて
要所要所に吹き付けて調整したら
完成です。
最終的には歯の根元をもう少し墨入れしましたが
これでひと段落です。
どうもカサに隠れて軸が見えにくいので
フラッシュ焚いてみました。
これはこれで面白いですね。
次回はなぜか人気のタケノコです。
つづく。
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やっと塗装見本ができました。
また塗装記事を書いていきたいと思います。
衝動的に作ったドクロたちですが
複製〜塗装までして、ふと我に返って
なんでタケノコに色塗ってるのかと困惑しました。
塗るのは楽しかったですけどね。
今回は初めてサフレスで塗装してみました。
キノコやタケノコの透明感を出すのが
意外と簡単でした。
手順が合ってると手数が少なく
いい感じに持っていけますね。
マカロン黒子の再販もやってますので
よろしくです〜
nkb無人販売所
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