組み立て4
残りの軸打ちも済ませましょう
ここの穴が埋まってるので開けておきます
羽は真空注型の賜物で接着不要なぐらい
ピタッとハマるはずです
きつい場合は温めるかダボを少し削ってください
軸穴を少し掘るのもいいです
多分ここまで欠けてるのは無いと思いますが
欠けてたらエポパテで埋めて硬化後
スジを少し入れてください
原型もスジのモールドはデザインナイフの先で
引っ掻いて入れてます。
クトゥルフのハンカチは仮組みして
腕と頭に挟み込むだけなのですが
挟み込む時にハンカチがポロっと
落ちがちなので一旦腕だけはめて
ドライヤーで温めてから挟めば楽かもと
今思いつきました……
包丁は刃が薄いのであまり磨くと
かえって形がいびつになりやすいので
芯の真鍮線の微妙な凹凸はラッカーパテ盛って
直したりはしなくてもいいかと思います
直す場合は軽くスポンジヤスリで
撫でるくらいでいいかと思います
もし刃が欠けた場合は無理にパテを盛って直すより
刃こぼれとして生かすのもアリだと思います
血しぶき塗装するとほとんど見えなくなりますし。
パーティングラインを処理したら一旦洗って
プラサフを吹いて目立った凹凸が
無ければ下処理完了です
次はいよいよ肌塗装に入っていきます〜
つづく
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