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2016年11月 3日 (木)

組み立て4

残りの軸打ちも済ませましょう

R0013209

R0013210ここの穴が埋まってるので開けておきます

R0013211クトゥルフの腕は貫通しやすいので気をつけます

R0013198

R0013199

R0013200羽は真空注型の賜物で接着不要なぐらい
ピタッとハマるはずです
きつい場合は温めるかダボを少し削ってください
軸穴を少し掘るのもいいです

R0013213多分ここまで欠けてるのは無いと思いますが
欠けてたらエポパテで埋めて硬化後
スジを少し入れてください
原型もスジのモールドはデザインナイフの先で
引っ掻いて入れてます。
クトゥルフのハンカチは仮組みして
腕と頭に挟み込むだけなのですが
挟み込む時にハンカチがポロっと
落ちがちなので一旦腕だけはめて
ドライヤーで温めてから挟めば楽かもと
今思いつきました……

包丁は刃が薄いのであまり磨くと
かえって形がいびつになりやすいので
芯の真鍮線の微妙な凹凸はラッカーパテ盛って
直したりはしなくてもいいかと思います
直す場合は軽くスポンジヤスリで
撫でるくらいでいいかと思います
もし刃が欠けた場合は無理にパテを盛って直すより
刃こぼれとして生かすのもアリだと思います
血しぶき塗装するとほとんど見えなくなりますし。

パーティングラインを処理したら一旦洗って
プラサフを吹いて目立った凹凸が
無ければ下処理完了です

次はいよいよ肌塗装に入っていきます〜
つづく

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