組み立て塗装1
キットに付属のカードには組み立て方などの
情報は一切無いので(おい)いつも通り
ブログで書いておきます。
まず欠品や破損などが無いかパーツを確認してください。
もしあった場合はなるべくストアからメールしてください。
ここのメールフォームは届かない方がいるかもしれませんので。
確認後バリやゲートを取ってパーティングラインを整えます。
マイクロセラブレードやラウンド刃のデザインナイフで
段差を削ってスポンジやすりをかけます。
大まかに均したら水で洗って乾かした後
離型剤落としに浸けて油分を取ります。
レジン用のプラサフを吹いて気泡を確認
気泡はバリ取り段階で埋めてても良いですね。
今回それほど入って無いはずですが。
シアノンが便利ですがサフ吹くならスカルピー詰めても良いです。
その際、極小の部分焼きにはワックスなめらか〜があると便利です。
焼きすぎ無いように注意しましょう。加熱は一瞬で良いです。
シアノンは深きもののゲート跡に良いです。
内臓などの不定形でつるっとしたものはシアノン付けて
硬化スプレー吹いて固めるとゲート跡等がすぐ消せます。
全体的に表面処理はあまりデリケートにしなくて良いと思います。
なぜかというと血しぶき塗装するとほぼ見えなくなりますので。
気楽に作ってください。
組み立ては写真の状態まで進めます。
両肩と左手は塗装時に接着しておいて良いです。
接着は右手のマグロ包丁が
なるべく平行になるよう仮組みしてから
行いましょう。
右手は血しぶき塗装完了まで接着せずにおきます。
マグロ包丁は薄いので歪み防止に真鍮線が入ってますが
それでも若干曲がってる場合はドライヤーなどで軽く加熱後
調節してください。
写真の状態でサフ吹き完了です。
文字で書くとすごく面倒そうですが
やってみるとさほどでも無いはず……
続く!
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