鳴神 組み立て
- まず不要なゲート部分やバリをデザインナイフ等で
切り取り、パーティングラインをスポンジヤスリで
均します。モールドかゲートか注意して切り取って下さい。 - 中性洗剤やクリームクレンザー等で洗って離型材を
落とします。 - よく乾かしたあと気泡を埋めるかリューターで丸く削って
モールドとします。本体にある気泡も同様にします。
気泡埋めは瞬着を流し込むと楽です。大きな気泡は
一度にたくさん流すと垂れるので少しずつアルテコの
スプレーで固めながら埋めましょう。 - A.B.c.d.をそれぞれ接着します。
エポキシ接着剤で付けましたが一応、1ミリの真鍮線で
軸うちしました。隙間があればエポパテで埋めておきます。 - 矢印の位置に2ミリのアルミ線で軸うちします。
本体の背面の穴の跡を2ミリのピンバイスで掘って
差し込みます。(接着はしません)
仮組して羽衣のバランスを見ます。
ドライヤーで暖めるとある程度曲げて調節出来ます。
完成画像を参考にしてみて下さい。 - 三鈷杵をゲートから切り出します。
両端がゲートで繋がってるのでデザインナイフですこしずつ
切ってヤスリがけします。
山状の真ん中の棒の先は釘の先の様にナイフで削ります。
面倒ですが意外と簡単です。折らないように注意しましょう。
裏面に口の中の穴と真鍮線でつなぐための1ミリの穴があります。
ともに少し掘って深くしておきます。貫通しないよう注意。
同じように腕と本体にも穴がありますので
軸うちの目安にして下さい。
腕は塗装後に接着します。 - 組み立ては以上です。文字にするとややこしそうですが
やってることは切り取りと接着と軸うちです。
たぶんガンプラ組むより簡単だと思います。
自分は小学生頃、接着剤が必要なやつを作るの
挫折しましたから。。。閉じてはいけないパーツを
速攻で閉じてしまって自分でもビックリですよ。。。
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