« 鳴神 インスト | トップページ | 鳴神 塗装例 »

2013年4月16日 (火)

鳴神 組み立て

R0021090_5

  1. まず不要なゲート部分やバリをデザインナイフ等で
    切り取り、パーティングラインをスポンジヤスリで
    均します。モールドかゲートか注意して切り取って下さい。
  2. 中性洗剤やクリームクレンザー等で洗って離型材を
    落とします。
  3. R0020969_2

    よく乾かしたあと気泡を埋めるかリューターで丸く削って
    モールドとします。本体にある気泡も同様にします。
    気泡埋めは瞬着を流し込むと楽です。大きな気泡は
    一度にたくさん流すと垂れるので少しずつアルテコの
    スプレーで固めながら埋めましょう。
  4. R0020965_2

    A.B.c.d.をそれぞれ接着します。
    エポキシ接着剤で付けましたが一応、1ミリの真鍮線で
    軸うちしました。隙間があればエポパテで埋めておきます。
  5. R0020965_4

    矢印の位置に2ミリのアルミ線で軸うちします。
    本体の背面の穴の跡を2ミリのピンバイスで掘って
    差し込みます。(接着はしません)
    仮組して羽衣のバランスを見ます。
    ドライヤーで暖めるとある程度曲げて調節出来ます。
    完成画像を参考にしてみて下さい。
  6. R0020971

    三鈷杵をゲートから切り出します。
    両端がゲートで繋がってるのでデザインナイフですこしずつ
    切ってヤスリがけします。
    山状の真ん中の棒の先は釘の先の様にナイフで削ります。
    面倒ですが意外と簡単です。折らないように注意しましょう。
    裏面に口の中の穴と真鍮線でつなぐための1ミリの穴があります。
    ともに少し掘って深くしておきます。貫通しないよう注意。
    同じように腕と本体にも穴がありますので
    軸うちの目安にして下さい。
    腕は塗装後に接着します。
  7. 組み立ては以上です。文字にするとややこしそうですが
    やってることは切り取りと接着と軸うちです。
    たぶんガンプラ組むより簡単だと思います。
    自分は小学生頃、接着剤が必要なやつを作るの
    挫折しましたから。。。閉じてはいけないパーツを
    速攻で閉じてしまって自分でもビックリですよ。。。

|

« 鳴神 インスト | トップページ | 鳴神 塗装例 »

鳴神」カテゴリの記事

組み立て」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 鳴神 組み立て:

« 鳴神 インスト | トップページ | 鳴神 塗装例 »