鳴神 塗装2
- 肌の部分をマスキングゾル改でマスク。
両腕を忘れずにしっかりと。
顔など面積の広い部分はキムワイプなどで覆う。 - 下地となる色サンディブラウンをまだらに吹く。
エナメルのフラットアルミを筆で模様っぽく塗る。
適当で良いので気持ちよく塗りましょう。
後から気付きましたがフラットアルミより
ラッカーのクロームシルバーで良いと思います。
このとき塗ったアルミは後にほとんど消えていったので。
- エナメルクリヤ赤青黄またはフラット赤青黄を筆塗りで
重ねて色を落ち着かせます。
重ね塗り時は間にラッカーつや消しを吹いて保護しつつ塗ります。
部分的に赤っぽかったり青っぽかったりすると深みがでます。 - ベースも同じ要領で塗ります。三原色で作った影色に
少し黒を混ぜたものでウォッシング、墨入れなどをすると
銀がよりぎらついた感じになります。 - エナメルを重ねるにつれ銀とサンディブラウンの境が
ダレてくるので時々クロームシルバーでメリハリを付けます。
磨くと金属感が増しますが境がぼやけて
ダレるので基本的に磨きません。 - 八角形の部分は下地にダークアイアンを筆塗りしましたが
下地にはちょっと向いてないようですね。
いまいち思った効果が出ませんでした。 - 羽衣は持ちにくいので乾かす時などに写真のような
引っ掛けておく台を作ると便利です。
前に塗った下地の上にフラットエナメルの赤、ブラウン
を適当に混ぜてまだらになるように下地を残しつつビビッと
筆塗りします。所々赤みがきつくのると良いです。
で、乾いたらラッカーのクロームシルバーを筆塗りします。
これもまだらにビビッと。そして磨きません。 - 写真は無いですが両端の輪っかをダークアイアンで塗る。
ここは磨きます。
後は仕上げにつづく。。。
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